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ナイキ最新クラブセッティング(2013年5月) [クラブセッティング]

基本的には2つのクラブセッティングを持っているのですが、最近のセッティングその1です。ちなみにこちらは2ndですので、エースはまた次回に。


最新セッティング.jpg


1W:ナイキ VR PRO ドライバー TourAD DJ-6S(0.25inc シャフトカット)
3W:ナイキ VR PRO フェアウェイウッド TourAD DJ-7S
5W:ナイキ VR PRO フェアウェイウッド TourAD DJ-7S
3UT:ナイキ VR_S コバート ユーティリティ NSプロ 950FW
3I-PW:ナイキ Victory Red Forged Split Cavity アイアン NSプロ 950GH
52,58:ナイキ VR フォージド ウェッジ ダイナミックゴールド S200
Pt:スコッティ・キャメロン スタジオセレクト ニューポート カスタム


ポイントとしては、ドライバーは精度を上げるため、0.25incほどシャフトカットしました。ヴィクトリアで試打済みクラブを購入して、ゴルフ5で切ってもらいました。グリップはもちろん裏刺し。


結論としては、非常に振りやすくなりました。とは言え、距離はやや落ちた気がしますので、どちらを優先するかだと思います。


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3UTについてですが、3番アイアンもたまに使いますが、メインはこちらです。


UT1.JPG


UT2.JPG


形からも分かる通り、比較的7番ウッドに近い形をしています。スチールですので、あまり上がらなく、つかまりにくいので、右に行くリスクもあります。


アイアンについては、旧溝のスプリットキャビティです。ウェッジについては、これまた旧溝のフォージドです。なかなか旧溝から脱出できないでいます(笑)。


とは言え、エースは新溝なので、新溝は新溝でやりやすいのですが、やっぱりスピンで止めたいところではありますね。

パターはやはりキャメロンのニューポート。 [ゴルフグッズ]

久しぶりに取手国際に行ってきました。相変わらず良いゴルフ場です。


取手国際.jpg


この1年間ぐらい、パターを検討してきましたが、結局、ニューポートに戻ってきます。スコッティ・キャメロンのスタジオセレクトニューポートですが、グリップはベビーTで、ヘッドにドットをつけています。


今日もワンパットが多く、26パットで切り抜けました。


取り急ぎ、この一年で使ったパターのメリット・デメリットを個人的にまとめたいと思います。あくまで個人の感想ですので、参考程度にして頂けますと幸いです。


▼スコッティ・キャメロン スタジオセレクト ニューポート
グリップ:ベビーT ヘッド:サイトドット付き


エースパター。やっぱりこのパターに帰ってきます。


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メリット:転がりが良い、引っ掛け・プッシュアウト少ない、打感が固いので芯で打ったか分かりやすい、ドットのためヒットのみに集中できる
デメリット:4つの中で最も緊張感が高い


▼スコッティ・キャメロン カリフォルニア モントレー
グリップ:ノーマル


エースパターから安定感を求めて導入。コントロールが効きにくいのが難点。


SCM.jpg


メリット:サイトラインがあるので真っ直ぐしやすい、ヘッドが厚めなので安心感がある、ヘッドのトゥが高いためハンドダウンしにくい、グリップが太いので安定感がある
デメリット:打感が柔らかすぎる、ヘッドが厚い、グリップが太いためコントロール感が小さい


▼オデッセイ ブラックシリーズ ix #9
グリップ:Velvet Special


石川遼くんのかつてのエースパターとして有名。安定感や距離感など、最もバランスが良い。


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メリット:ヘッドに安定感がある、引っ掛けにくい、転がりも良い
デメリット:プッシュアウトしやすい、インサートのため打感がやや弱い


▼オデッセイ プロタイプ ix #5CS
グリップ:ノーマル


パターの芯で捉えるには一番信頼できるパター。転がりも良いが、弱冠難しい。


CS5.jpg


メリット:芯で打ちやすい、転がりも良い、一番イメージが出しやすい
デメリット:開いたり閉じたりしやすいため、最もセンシティブ


まだいくつか眠っていパターもあるので、数年かけて使っていきたいと思います。

TW14 [ゴルフグッズ]

先日、TW13が結構安くなっていたので、白黒両方買っておきました。


TW13W.jpg


価格が17,000円くらいで、ヴィクトリアでプレミアム割引、メール会員割引、さらに500円の金券を何枚か使って12,000円強だったかと思います。この値段で買えるとは安い!


といっていたら、タイガーが新しいシューズを履いていたので、検索。


TW.jpg


なんとTW14のデザインがもうあるではないですか。


TW14W.jpg


TW14B.jpg


これ見る限り、黒はタイガーカラーで結構かっこ良くなりましたね。前回のはややベッタリしてましたから。

新溝/旧溝ウェッジのアプローチを考える [クラブセッティング]

今日は茨城にあるゴルフガーデン ザ・ロンドに行って、アプローチの練習をしてきました。


写真.JPG


最近、アプローチが雑になってきていたので、ポイントをまとめてきました。

▼58度アプローチ スイング
(1)アドレス
 ややオープンに構える
 ハンドファーストにする
 左足体重にする
(2)テイクバック
 手を真っ直ぐ引く
(3)スイング
 体で振る
 頭を残す
 ボールより前のターフをとる

▼58度アプローチ 距離 テイクバック
7時:10Y
8時:20y
9時:35Y


練習で気づいたのは、ハンドファーストが少し弱かったため、高さが安定しませんでした。ハンドレイトになって、ボールが上がったり、トップしたりしてました。ハンドファーストにすることで、安定的な打球になりました。


続いて、今更ですが新溝と旧溝をテストしました。旧溝ではいまだVR フォージドウェッジを使っています。正直、スピン量や感覚からもなかなか新溝に変えられないところです。ボールはすぐボロボロになってしまいますが。。


VR.jpg


とは言え、新溝にもメリットがあります。特にVR PROフォージド デュアルソール ウェッジはソールが削ってあるので、抜けがとても良い。またこちらのほうが、ミスに寛容な気がします。


VRPRO.jpg


2つを比較してみました。


スピンで言うとやはり旧溝のほうが止まる気がします。15Y〜30Y程度のアプローチで言うと、止まるまでがワンバウンド程度の差がある気がしました。


また50Yを超えるショットでは新溝のほうが5Y程度飛ぶ気がします。ラフからだとその差がさらに鮮明になるのかと思います。


新溝の場合はある程度転がす意識があっても良いかもしれません。


ちなみにVR(旧溝)については、まだ数本ストックがあるので、2024年までは間に合いそうです(笑)。

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