オンプレーンスイングのためのアプリ [ゴルフ練習]
最近はとにかくオンプレーンなスイングができるよう練習を続けています。
戸田パブリック → ジャンボゴルフ or ロッテ葛西
が定番のコースです。
先月くらいにあまりに調子が悪いので、ロッテ葛西のシステムを使ってスイングチェックしてみました。
そこで分かったのはテイクバックの間に、頭がボール側に近づいてしまうこと(ボール1個から2個分)。これがアウトサイドインの起動だったり、引っ掛けだったり、シャンクだったりの原因でした。多分1年くらいは気づいてなかったです。
さてさて、原因は分かったもののどうやって治すか。オンプレーンのスイングについて調べてみると、結局のところオンプレーンに乗る方法を体に覚えさせるしかないとのこと。そこでオンプレーンに乗せるために色々と方法を試してみることに。
で、オンプレーンに乗る方法で試してみたものと言えば、11月だけでもざっと、こんな感じです。
▼11月18日
弧を書くようにテイクバック
縦振りから横振り
串刺しのイメージ
右腰から始動
テイクバックの時に左膝を右膝に近づける
頭を動かさない
▼11月12日
前傾強く
串刺し始動、右脇を閉める、右腕を垂直に
トップで止まり、左腰から体重移動で切り返し
▼11月11日
フラットなスイングづくり(体重を足全体に)
右腰肩から捻転始動、スウェーしない(頭を右に動かさない、串刺しのイメージ)
右脇は締めたまま、横振り、ハーフスイング
レイドオフ、トップで止まる
体重移動で切り返し、真っ直ぐ左に
▼11月10日
テイクバックで前傾強くならない
インサイド捻転、レイドオフ
体重移動で切り返し
▼11月8日
首と背筋を一体化する・足全体に体重をかける(あごを引く・つま先立ちしない・ボールと顔を近づけない)
右腰から回転する
左に体重移動
▼11月3日
アーリーコック
アドレス近めに
右手を遠くに、ハーフスイング
体重を後ろに(インサイドアウト起動)
コッキング
とは言え、なかなかオンプレーンに乗らず。。で、オンプレーンに乗らない原因をまとめてみると、
・テイクバックの時に体重が右足に乗っていない(軽いリバースピボット)
・体で上げず、腕で上げている(アウトサイドイン)
・体重がつま先にかかりすぎる
ということでした。ちなみにこれらは何度もiPhoneのインカメで撮影して、画像のアプリ「ウゴトル」で確認してみました。これ自分のスイングチェックができてすごい便利です。
結局のところ、今、オンプレーンに一番近い方法は、
下半身の中心を右45度に向けていくことによって回転始動+体重移動
というものでした。これでしばらくの間は、スイングづくりにはげみたいと思います。