M6フェアウェイウッド 3w ツアーAD VR-6S [クラブセッティング]
M4のハイロフトスプーンがエースではあるものの、ティーショット中心の場合は、こちらを使います。ドライバーにVRを入れて、良かったので、3Wでも採用してみました。
ちなみにドライバーとスプーンを同じシャフトにすべきかという議論はつきませんが、私はあまり同じである必要はないように思っています。ドライバーはティーショット専用ですし、ヘッドの大きさも慣性モーメントもあまりに違います。重量フローだけ整っており、キックポイントが先と元ぐらい全く違うというのであれば考えますが、中調子のもので、ドライバーが先(中先)、3wが元(中元)ぐらいであれば、問題なしです。ちなみにドライバーが元、スプーンが先はちょっと気になります。
話は戻りますが、私がメンバーのコースはどちらも林間コースで、ボールを曲げたくない、もしくは短いミドル、ロングホールがありますので、スプーンでのティーショットを多用します。
目安としては、ミドルホールで350ヤード以下、ロングホールで500ヤード以下のときでしょうか。
さて、この3番ウッドですが、まずはヘッドについて。比較的低スピンで、ぶっ飛びの部類です。以前、使っていたM2のフェアウェイウッドよりは、ボールは上がりやすいです。とは言え、高く上がりすぎるという感じでもありません。ミスヒットにはまあまあ強いように思います。
続いてシャフトですが、表記は中調子ですが、やや先目ということもあり、ツアーADのFに比べれば、若干神経質になります。タイミングがずれると少しブレやすいかもしれません。
VRのシャフト自体、比較的パリッとした硬い感じなのですが、振ってみると簡単につかまります。シャフトの動きがしなやかです。
今回は6Sということで、スプーンにしては少し軽いので、鉛調整を行っています。マーク金井の10gを手元にはって、333gです。
スプーンは頻繁に変えるので、また悩むかもしれません(笑)。
ちなみにドライバーとスプーンを同じシャフトにすべきかという議論はつきませんが、私はあまり同じである必要はないように思っています。ドライバーはティーショット専用ですし、ヘッドの大きさも慣性モーメントもあまりに違います。重量フローだけ整っており、キックポイントが先と元ぐらい全く違うというのであれば考えますが、中調子のもので、ドライバーが先(中先)、3wが元(中元)ぐらいであれば、問題なしです。ちなみにドライバーが元、スプーンが先はちょっと気になります。
話は戻りますが、私がメンバーのコースはどちらも林間コースで、ボールを曲げたくない、もしくは短いミドル、ロングホールがありますので、スプーンでのティーショットを多用します。
目安としては、ミドルホールで350ヤード以下、ロングホールで500ヤード以下のときでしょうか。
さて、この3番ウッドですが、まずはヘッドについて。比較的低スピンで、ぶっ飛びの部類です。以前、使っていたM2のフェアウェイウッドよりは、ボールは上がりやすいです。とは言え、高く上がりすぎるという感じでもありません。ミスヒットにはまあまあ強いように思います。
続いてシャフトですが、表記は中調子ですが、やや先目ということもあり、ツアーADのFに比べれば、若干神経質になります。タイミングがずれると少しブレやすいかもしれません。
VRのシャフト自体、比較的パリッとした硬い感じなのですが、振ってみると簡単につかまります。シャフトの動きがしなやかです。
今回は6Sということで、スプーンにしては少し軽いので、鉛調整を行っています。マーク金井の10gを手元にはって、333gです。
スプーンは頻繁に変えるので、また悩むかもしれません(笑)。
2019年10月クラブセッティング [クラブセッティング]
2019年10月現在のクラブセッティングです。
1w : M6 ドライバー Tour AD VR-6S 10.5度
3w : M6 フェアウェイウッド Tour AD VR-6S(鉛調整有) 15度
3wHL : M4 フェアウェイウッド Tour AD F-65S 16.5度
3UT : M6 レスキュー REAX 85 JP 19度
4I : スリクソン Z565 N.S.PRO 980GH DST
5I-PW : スリクソン Z765 N.S.PRO 980GH DST
50/54/58 : RTX 4 ツアーサテン ウエッジ ウエッジ N.S.PRO MODUS3 TOUR120
P : スパイダー X カッパー/ホワイト スモールスラント 34インチ
ドライバーはM6、10.5度なので、低スピンで弾道やや高めを狙っています。VR6Sはやや先に近い中調子ですが、振り心地はなかなかしっかりしています。前はM2でしたので、ツイストフェイスの効果か、曲がりは小さくなりました。
スプーンは2本体制。M6とM4ですが、エースはM4のハイロフトスプーン。M6はややシビアでボールが上がりにくいのと、シャフトはVRで先が少し動くので地面から打つのには気を使います。ティーショットで多様する場合は、M6でいきたいかも。
3アイアンがないので、3wと4Iの間を埋めるユーティリティ、M6レスキュー19度。5wだとやや間隔が広いので。カーボンシャフトも良いのですが、ラフから多様することを考えると、今のところはスチールのままで良いという判断。REAX85は比較的パリッとしている感じです。
4Iは少し楽してZ565。4I、5I-PWも全てN.S.PRO 980GH DST。950GHに比べるとやや重たいですが、トルクが高い分、ロングアイアンは楽に振れます。
最後にウェッジは3本体制。以前はボーケイの3本体制でしたが、現在はクリーブランド。イメージとしては、クリーブランドのほうがスピンが多い感じ。バランスはボーケイのほうが良い感じ。夏ラフを考えるとクリーブランドのほうが使いやすかったため、使用しています。冬に向けて、ボーケイに戻すかも。
パターは流行りのスパイダーX。普段はピン型ですが、最近グリーンが小さいところでしかやっていないので、ショートパット中心のため、スパイダーXメインに。またロングパットが増えるコースであれば、エースのピン型に戻します。
1w : M6 ドライバー Tour AD VR-6S 10.5度
3w : M6 フェアウェイウッド Tour AD VR-6S(鉛調整有) 15度
3wHL : M4 フェアウェイウッド Tour AD F-65S 16.5度
3UT : M6 レスキュー REAX 85 JP 19度
4I : スリクソン Z565 N.S.PRO 980GH DST
5I-PW : スリクソン Z765 N.S.PRO 980GH DST
50/54/58 : RTX 4 ツアーサテン ウエッジ ウエッジ N.S.PRO MODUS3 TOUR120
P : スパイダー X カッパー/ホワイト スモールスラント 34インチ
ドライバーはM6、10.5度なので、低スピンで弾道やや高めを狙っています。VR6Sはやや先に近い中調子ですが、振り心地はなかなかしっかりしています。前はM2でしたので、ツイストフェイスの効果か、曲がりは小さくなりました。
スプーンは2本体制。M6とM4ですが、エースはM4のハイロフトスプーン。M6はややシビアでボールが上がりにくいのと、シャフトはVRで先が少し動くので地面から打つのには気を使います。ティーショットで多様する場合は、M6でいきたいかも。
3アイアンがないので、3wと4Iの間を埋めるユーティリティ、M6レスキュー19度。5wだとやや間隔が広いので。カーボンシャフトも良いのですが、ラフから多様することを考えると、今のところはスチールのままで良いという判断。REAX85は比較的パリッとしている感じです。
4Iは少し楽してZ565。4I、5I-PWも全てN.S.PRO 980GH DST。950GHに比べるとやや重たいですが、トルクが高い分、ロングアイアンは楽に振れます。
最後にウェッジは3本体制。以前はボーケイの3本体制でしたが、現在はクリーブランド。イメージとしては、クリーブランドのほうがスピンが多い感じ。バランスはボーケイのほうが良い感じ。夏ラフを考えるとクリーブランドのほうが使いやすかったため、使用しています。冬に向けて、ボーケイに戻すかも。
パターは流行りのスパイダーX。普段はピン型ですが、最近グリーンが小さいところでしかやっていないので、ショートパット中心のため、スパイダーXメインに。またロングパットが増えるコースであれば、エースのピン型に戻します。
M4フェアウェイウッド 3HL ツアーAD F 65Sを装着 [クラブセッティング]
久しぶりに3番ウッドをアップデートしました。
タイトルにあるとおり、M4のハイロフトスプーンです。
スプーンが苦手という人も多いと思いますが、その原因はボールが上がらないから。
ということで、16.5度の3番ウッドを採用です。
しかしこのハイロフトスプーンですが、日本では発売がありません。
従って、楽天でUSモデルを購入。最初はフジクラさんが刺さっていたのですが、前から使ってみたいと思っていた、ツアーAD F 65Sに変更。
届いてすぐ新宿ゴルフ工房さんに現品を持ち込んで、ツアーAD Fは仕入れて頂きました。そして翌日にはお昼にはご納品。仕上げが早い!
出来上がりのスペックとしては、43インチ、336グラム、バランスD3。最初は重量が足りないかと思いましたが、丁度良かったです。
さて、早速試打。
最初から上がることが分かっているので、ボールを上げようとしたスイングにならず、自然に振れます。そして、ボールはやや高い。
ツアーAD Fはやや手元に調子があるはずですが、難しくなく、タイミングが合わせやすい。ドライバーはM6のツアーAD VR 6Sでやや先に調子があるのですが、組み合わせは気にならなそうです。
飛距離性能、使いやすさのバランスを考えると過去最高の3番ウッドになりそうです。