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新溝/旧溝ウェッジのアプローチを考える [クラブセッティング]

今日は茨城にあるゴルフガーデン ザ・ロンドに行って、アプローチの練習をしてきました。


写真.JPG


最近、アプローチが雑になってきていたので、ポイントをまとめてきました。

▼58度アプローチ スイング
(1)アドレス
 ややオープンに構える
 ハンドファーストにする
 左足体重にする
(2)テイクバック
 手を真っ直ぐ引く
(3)スイング
 体で振る
 頭を残す
 ボールより前のターフをとる

▼58度アプローチ 距離 テイクバック
7時:10Y
8時:20y
9時:35Y


練習で気づいたのは、ハンドファーストが少し弱かったため、高さが安定しませんでした。ハンドレイトになって、ボールが上がったり、トップしたりしてました。ハンドファーストにすることで、安定的な打球になりました。


続いて、今更ですが新溝と旧溝をテストしました。旧溝ではいまだVR フォージドウェッジを使っています。正直、スピン量や感覚からもなかなか新溝に変えられないところです。ボールはすぐボロボロになってしまいますが。。


VR.jpg


とは言え、新溝にもメリットがあります。特にVR PROフォージド デュアルソール ウェッジはソールが削ってあるので、抜けがとても良い。またこちらのほうが、ミスに寛容な気がします。


VRPRO.jpg


2つを比較してみました。


スピンで言うとやはり旧溝のほうが止まる気がします。15Y〜30Y程度のアプローチで言うと、止まるまでがワンバウンド程度の差がある気がしました。


また50Yを超えるショットでは新溝のほうが5Y程度飛ぶ気がします。ラフからだとその差がさらに鮮明になるのかと思います。


新溝の場合はある程度転がす意識があっても良いかもしれません。


ちなみにVR(旧溝)については、まだ数本ストックがあるので、2024年までは間に合いそうです(笑)。
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