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M6フェアウェイウッド 3w ツアーAD VR-6S [クラブセッティング]

M4のハイロフトスプーンがエースではあるものの、ティーショット中心の場合は、こちらを使います。ドライバーにVRを入れて、良かったので、3Wでも採用してみました。


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ちなみにドライバーとスプーンを同じシャフトにすべきかという議論はつきませんが、私はあまり同じである必要はないように思っています。ドライバーはティーショット専用ですし、ヘッドの大きさも慣性モーメントもあまりに違います。重量フローだけ整っており、キックポイントが先と元ぐらい全く違うというのであれば考えますが、中調子のもので、ドライバーが先(中先)、3wが元(中元)ぐらいであれば、問題なしです。ちなみにドライバーが元、スプーンが先はちょっと気になります。


話は戻りますが、私がメンバーのコースはどちらも林間コースで、ボールを曲げたくない、もしくは短いミドル、ロングホールがありますので、スプーンでのティーショットを多用します。


目安としては、ミドルホールで350ヤード以下、ロングホールで500ヤード以下のときでしょうか。


さて、この3番ウッドですが、まずはヘッドについて。比較的低スピンで、ぶっ飛びの部類です。以前、使っていたM2のフェアウェイウッドよりは、ボールは上がりやすいです。とは言え、高く上がりすぎるという感じでもありません。ミスヒットにはまあまあ強いように思います。


続いてシャフトですが、表記は中調子ですが、やや先目ということもあり、ツアーADのFに比べれば、若干神経質になります。タイミングがずれると少しブレやすいかもしれません。


IMG_1764.jpg


VRのシャフト自体、比較的パリッとした硬い感じなのですが、振ってみると簡単につかまります。シャフトの動きがしなやかです。


IMG_1765.jpg


今回は6Sということで、スプーンにしては少し軽いので、鉛調整を行っています。マーク金井の10gを手元にはって、333gです。


スプーンは頻繁に変えるので、また悩むかもしれません(笑)。
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2019年10月クラブセッティング|- ブログトップ

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