オンプレーンスイングメモ [ゴルフ練習]
▼2013年1月27日
・左腰を回しながら正面へ
腰が回り切らないとアップライトになり、オンプレーンから外れる。
・頭を動かさない、左足体重
右足に体重が乗りすぎている。一軸スイングを意識
・アウトサイドに上げる
オンプレーンに乗せようと意識するとインサイドに引いてしまう。ただしアウトサイドに引きすぎてもオンプレーンから外れる。
・コックを利かす
・左腰を回しながら正面へ
腰が回り切らないとアップライトになり、オンプレーンから外れる。
・頭を動かさない、左足体重
右足に体重が乗りすぎている。一軸スイングを意識
・アウトサイドに上げる
オンプレーンに乗せようと意識するとインサイドに引いてしまう。ただしアウトサイドに引きすぎてもオンプレーンから外れる。
・コックを利かす
マキロイ(McIlory)がナイキ(Nike)と契約 [その他]
よくぞナイキにきてくれましたー!
速報によると
Driver: Nike VR_S Covert Tour 9.5-degree, neutral position
ドライバー : VR_S コバート
Fairway Wood: Nike VR Pro Limited Edition 3-wood/15-degree and 5-wood/19-degree
フェアウェイウッド : VR PRO リミテッドエディション
Irons: Nike VR Pro Blades (3-PW)
アイアン : VR PRO ブレードアイアン
Wedges: Nike VR Pro 54-degree and 60-degree
ウェッジ : VR Pro
Putter: Nike Method 006 Prototype
パター : メソッド 006 プロトタイプ
Ball: Nike 20XI X
ボール : 20XI X
Apparel: Nike Golf Tour Performance Collection
ウェア : ツアーパフォーマンス
Footwear: Nike Lunar Control
シューズ : ルナコントロール
となるそうです。いやー、これでまたナイキゴルフ盛り上がりますね。
あけましておめでとうございます。 [ゴルフ場]
東京ゴルフ倶楽部 [ゴルフ場]
今週末、超名門の東京ゴルフ倶楽部にコンペで行って来ました。事前にグリーンがとても難しいと言われており、かなり覚悟していきました。
コンペのメンバーもそれなりの方々なので、最初からコースとメンバーで緊張しまくり。最悪のトリスタート。。
東京ゴルフ倶楽部の印象、とにかくバンカーが多い。ガードバンカーはほとんどのホールにあり、花道から以外のチップインは狙いにくい。フェアウェイにも隠しバンカーがあります。距離もそこそこあり、かなり手応えありました。グリーンは上につけると超速い。
スコアと言えばそれなりで。
もう一回、チャレンジしたいと思うコースでした。
タグ:東京ゴルフ倶楽部
オンプレーンスイングのためのアプリ [ゴルフ練習]
最近はとにかくオンプレーンなスイングができるよう練習を続けています。
戸田パブリック → ジャンボゴルフ or ロッテ葛西
が定番のコースです。
先月くらいにあまりに調子が悪いので、ロッテ葛西のシステムを使ってスイングチェックしてみました。
そこで分かったのはテイクバックの間に、頭がボール側に近づいてしまうこと(ボール1個から2個分)。これがアウトサイドインの起動だったり、引っ掛けだったり、シャンクだったりの原因でした。多分1年くらいは気づいてなかったです。
さてさて、原因は分かったもののどうやって治すか。オンプレーンのスイングについて調べてみると、結局のところオンプレーンに乗る方法を体に覚えさせるしかないとのこと。そこでオンプレーンに乗せるために色々と方法を試してみることに。
で、オンプレーンに乗る方法で試してみたものと言えば、11月だけでもざっと、こんな感じです。
▼11月18日
弧を書くようにテイクバック
縦振りから横振り
串刺しのイメージ
右腰から始動
テイクバックの時に左膝を右膝に近づける
頭を動かさない
▼11月12日
前傾強く
串刺し始動、右脇を閉める、右腕を垂直に
トップで止まり、左腰から体重移動で切り返し
▼11月11日
フラットなスイングづくり(体重を足全体に)
右腰肩から捻転始動、スウェーしない(頭を右に動かさない、串刺しのイメージ)
右脇は締めたまま、横振り、ハーフスイング
レイドオフ、トップで止まる
体重移動で切り返し、真っ直ぐ左に
▼11月10日
テイクバックで前傾強くならない
インサイド捻転、レイドオフ
体重移動で切り返し
▼11月8日
首と背筋を一体化する・足全体に体重をかける(あごを引く・つま先立ちしない・ボールと顔を近づけない)
右腰から回転する
左に体重移動
▼11月3日
アーリーコック
アドレス近めに
右手を遠くに、ハーフスイング
体重を後ろに(インサイドアウト起動)
コッキング
とは言え、なかなかオンプレーンに乗らず。。で、オンプレーンに乗らない原因をまとめてみると、
・テイクバックの時に体重が右足に乗っていない(軽いリバースピボット)
・体で上げず、腕で上げている(アウトサイドイン)
・体重がつま先にかかりすぎる
ということでした。ちなみにこれらは何度もiPhoneのインカメで撮影して、画像のアプリ「ウゴトル」で確認してみました。これ自分のスイングチェックができてすごい便利です。
結局のところ、今、オンプレーンに一番近い方法は、
下半身の中心を右45度に向けていくことによって回転始動+体重移動
というものでした。これでしばらくの間は、スイングづくりにはげみたいと思います。
2012年11月 最新クラブセッティング [クラブセッティング]
フェアウェイウッドのシャフトを考える2 [クラブセッティング]
「フェアウェイウッドのシャフトを考える」が好評だったので第2弾。
最近、アイアンのシャフトをDGからNS PROに戻した時に、改めてクラブ重量バランスを考えてみようと思い、家にあるハカリで実測してみました。
アイアンは公称から-1gから-3gぐらいの誤差。公称よりはやや軽いですね。
結構差が出たのはウッド。
▼VR Pro ドライバー ツアーADシャフト(DJ-6) : 公称317g
実測:311g(-6g)
▼VR Pro フェアウェイウッド #3 ツアーADシャフト(DJ-6) : 公称336g
実測:329g(-6g)
▼VR Pro フェアウェイウッド #5 ツアーADシャフト(DJ-7) : 公称349g
実測:348g(-1g)
これを公称と実測で並べてみると。
●公称値から作ったクラブ重量グラフ
●実測値から作ったクラブ重量グラフ
見て分かる通り「3W」が相当軽いですね。ティーショットにDrと3Wを使い分けていたと思うと微妙ですね。
●対処法
もともと3Wはドライバー感覚で打ちたい(ティーショットにも使いたい)と思っていたので同じシャフト(DJ-6S)を利用していたのですが、これほど重量に差があると考えるとシャフト変更です。
3Wの実測重量値としては目標値335g-340gといったところでしょうか。
で、結局、
▼VR Pro フェアウェイウッド #3 ツアーADシャフト(DJ-7) : 公称344g
実測:339g(-5g)
かなりスムースな重量になったと思います。こういった公称値と実測値の差はナイキだけなのでしょうか。
最近、アイアンのシャフトをDGからNS PROに戻した時に、改めてクラブ重量バランスを考えてみようと思い、家にあるハカリで実測してみました。
アイアンは公称から-1gから-3gぐらいの誤差。公称よりはやや軽いですね。
結構差が出たのはウッド。
▼VR Pro ドライバー ツアーADシャフト(DJ-6) : 公称317g
実測:311g(-6g)
▼VR Pro フェアウェイウッド #3 ツアーADシャフト(DJ-6) : 公称336g
実測:329g(-6g)
▼VR Pro フェアウェイウッド #5 ツアーADシャフト(DJ-7) : 公称349g
実測:348g(-1g)
これを公称と実測で並べてみると。
●公称値から作ったクラブ重量グラフ
●実測値から作ったクラブ重量グラフ
見て分かる通り「3W」が相当軽いですね。ティーショットにDrと3Wを使い分けていたと思うと微妙ですね。
●対処法
もともと3Wはドライバー感覚で打ちたい(ティーショットにも使いたい)と思っていたので同じシャフト(DJ-6S)を利用していたのですが、これほど重量に差があると考えるとシャフト変更です。
3Wの実測重量値としては目標値335g-340gといったところでしょうか。
で、結局、
▼VR Pro フェアウェイウッド #3 ツアーADシャフト(DJ-7) : 公称344g
実測:339g(-5g)
かなりスムースな重量になったと思います。こういった公称値と実測値の差はナイキだけなのでしょうか。
最近の課題 [その他]
最近は戸田パブリック→常陽→つぶらだをグルグル回る感じです。
▼戸田パブリックゴルフコース
▼常陽カントリー倶楽部
▼オリムピック・カントリークラブ レイクつぶらだコース
なかなか進歩がないのが辛いところなので、自分へのリマインダも含めて分析したいと思います。
まずはクラブごとの感想。
▼ドライバー
ナイキとタイトを使い分けているわけですが、フェアウェイキープ率を気にしているせいか、かなり改善しました。そのせいか飛距離は10Y-15Yほど短くなっている気がします。また課題としては、つい手であげてしまい、スイングアークが小さくなり、鋭角に入ってくるためテンプラ気味になることです。また右脇が空き、アウトサイドインも気になります。
▼フェアウェイウッド・ユーティリティ
安定的にフェアウェイをキープできません。アウトサイドから入りフックがでるか、スライスが出るか。これもスイングアークは大きくしますが、振りかぶり過ぎないように注意が必要です。
▼アイアン
ダウンブローを意識しているためコックのタイミングが合うときは調子が良いですが、合わないとダフってます。個人的には生命線なので、安定させたいところです。
▼ウェッジ
練習していないのでアプローチの距離が安定しません。もともと10Y、20Y、35Yを58度で打ち分けていたのですが35Yは少し安定しないので、52度を使うようにしています。練習あるのみです。
▼パター
秋になってから早いグリーンに苦戦がちです。3パット連発でしたが最近やっとショートしてきました。これも真っ直ぐ引くことを考えすぎて、ヒール気味にあたっています。アウトサイドインです。
続いて統計的分析を。
▼フェアウェイキープ率
ドライバー・3w中心のティーショットですが、最近はかなり安定してきました。アウトサイドインにならなければ比較的良い数字が出ます。
▼グリーンパーオン
アイアンの精度があまり良くないため、考え方を変える必要があるかもしれません。ピンデットではなく、グリーンエッジまでの距離を気にしたほうが良いと思われます。
▼リカバリーパフォーマンス
アプローチはもともと自信があるのですが、最近練習してないので、残念な結果に。グリップを真っ直ぐ引いて、頭を残したまま体でスイングです。
▼平均パット率
パットも苦手意識が少ないため、まずまずなスコアには。最近はセンターシャフトが良い感じです。
▼スコアイング
ここ20ラウンドで+17.2。ギリギリ80台です。今年は85くらいにはしたいと思っています。
▼戸田パブリックゴルフコース
▼常陽カントリー倶楽部
▼オリムピック・カントリークラブ レイクつぶらだコース
なかなか進歩がないのが辛いところなので、自分へのリマインダも含めて分析したいと思います。
まずはクラブごとの感想。
▼ドライバー
ナイキとタイトを使い分けているわけですが、フェアウェイキープ率を気にしているせいか、かなり改善しました。そのせいか飛距離は10Y-15Yほど短くなっている気がします。また課題としては、つい手であげてしまい、スイングアークが小さくなり、鋭角に入ってくるためテンプラ気味になることです。また右脇が空き、アウトサイドインも気になります。
▼フェアウェイウッド・ユーティリティ
安定的にフェアウェイをキープできません。アウトサイドから入りフックがでるか、スライスが出るか。これもスイングアークは大きくしますが、振りかぶり過ぎないように注意が必要です。
▼アイアン
ダウンブローを意識しているためコックのタイミングが合うときは調子が良いですが、合わないとダフってます。個人的には生命線なので、安定させたいところです。
▼ウェッジ
練習していないのでアプローチの距離が安定しません。もともと10Y、20Y、35Yを58度で打ち分けていたのですが35Yは少し安定しないので、52度を使うようにしています。練習あるのみです。
▼パター
秋になってから早いグリーンに苦戦がちです。3パット連発でしたが最近やっとショートしてきました。これも真っ直ぐ引くことを考えすぎて、ヒール気味にあたっています。アウトサイドインです。
続いて統計的分析を。
▼フェアウェイキープ率
ドライバー・3w中心のティーショットですが、最近はかなり安定してきました。アウトサイドインにならなければ比較的良い数字が出ます。
▼グリーンパーオン
アイアンの精度があまり良くないため、考え方を変える必要があるかもしれません。ピンデットではなく、グリーンエッジまでの距離を気にしたほうが良いと思われます。
▼リカバリーパフォーマンス
アプローチはもともと自信があるのですが、最近練習してないので、残念な結果に。グリップを真っ直ぐ引いて、頭を残したまま体でスイングです。
▼平均パット率
パットも苦手意識が少ないため、まずまずなスコアには。最近はセンターシャフトが良い感じです。
▼スコアイング
ここ20ラウンドで+17.2。ギリギリ80台です。今年は85くらいにはしたいと思っています。
新UTさん、こんにちは。 [クラブセッティング]
前回、つぶらだにて「ナイキ VR PRO ユーティリティ」と決別したわけですが、今回の選定のポイントは3つ。
(1)シャフト長さ
ウッド(5番)とアイアン(4番)の間が3.5インチと大きいため、綺麗に埋めたい。ちなみにVR PROは40.0、910Hは39.5と弱冠アイアンより。
(2)重さ
これは以前から貼り付けているクラブ重量バランスにのっとって「やや重め」。VR PROはNS PROでも「かなり重い」。
(3)ヘッド
VR PROを買う前のマッハスピードは四角いヘッドだったわけですが、どうしても落ち着きませんでした。VR PROもUTにアイアン色をつけているので少し落ち着かなかった。
というわけで、選定したのが「Victory Red S ユーティリティー [NS PRO 950FW フレックス:S ロフト:21]」。
・ヘッド:UTというよりウッドに近い
・シャフト:NS PRO 950GH S
・長さ:40.5(5番ウッドから1.5インチ、4番アイアンから2.0インチ)
・重量:実測372g(公称368g)
これまで簡単な3番アイアンの位置づけで探してきましたが、今回は7番ウッドの代わりのユーティリティ。
打感も非常に良く、VR PROに比べボールも上がりやすいので、フェアウェイからも簡単に打てます。打球はハイドローです。ショートホールでも有効ですね。