フェアウェイウッドのシャフトを考える [ゴルフグッズ]
この2ヶ月くらい考えてきたこと。
それはフェアウェイウッドのシャフト。
昨年からナイキのVR PRO フェアウェイウッドを使っているわけですが、なかなかシャフトがしっくりきません。
▼2011年前半 3W・5W・7W VR511F(ナイキ純正)
人気のツアーAD DIをベースにフレックスを修整。スムーズなしなりと強い先端剛性が、DI特有の長いインパクトゾーンを実現。優れたボールコントロール性が特長。
5W:D1 重量:339g(シャフト:64g) トルク:4.4 中調子
打球は高く、とても打ちやすいが、重量軽く、打ち負ける感じもあったので、安定感を求め変更。
▼2011年後半 3W・5W TourAD DJ-6S
DIで立証されたナノテク素材を継続採用し、更なる進化を求め完成されたDJ。
深く厚いインパクト感を残しつつ、弾き感を強め、安定した方向性と理想弾道で飛距離性能を向上させた次世代シャフト。先端部のナノテク素材と独自設計がマイルドなインパクトとつかまりを実現。
5W:D2 重量:341g(シャフト:66g) トルク:3.1 中調子
VR511Fより、ややハードになった感じ。ボールも少し低くなり風にも強い。手打ちNG、体でスイングする必要あり。DJ-6Sに変更して、3Wはやや難しくなったものの、5Wは多少のラフからでもまっすぐ打て、非常に良いボールを打っていました。
ただこの半年でスイングスピードが上がったせいか、ここにきて少し軽く感じはじめました。というわけで、フェアウェイウッドのシャフトについて調べてみると、様々な意見が。
ネットや雑誌などで全体的に多い意見は、フェアウェイウッドのシャフトはドライバーのシャフト+10g。遼くんなんかは、ドライバーと3Wはほぼ同じ仕様ですが、5WはDGのライト版を使っているようです。以前、テレビで見たときはボールが高く上がりすぎるのを抑えるようなコメントをしてましたね。また他のプロを見ても3Wはドライバーと同じ、もしくは+10g。5Wはドライバーに+10g~20gといった感じでした。
●FWを探すならシャフト重量にこだわれ!
http://lesson.golfdigest.co.jp/gear/special/used/gear/gt5000003170501.html
ただし1W・3W・5Wまでは同じシャフトというご意見もありました。
●1W-60g 3W-60g 5W-60g 7W-軽量スチール
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa4357225.html
とりあえずこれまでは6Sから7Sにするとシャフトの重量はOKかなと思ったもののバランスがD2からD3に、トルクが3.1から2.9まで上昇するので、少しハードすぎるかなと感じ、シャフトが同じという意見を少しの間、採用していたのですが、最近手打ちが気になったので、ついに変更してみました。
▼2012年 3W TourAD DJ-6S 5W TourAD DJ-7S(リニューアル)
DIで立証されたナノテク素材を継続採用し、更なる進化を求め完成されたDJ。
深く厚いインパクト感を残しつつ、弾き感を強め、安定した方向性と理想弾道で飛距離性能を向上させた次世代シャフト。先端部のナノテク素材と独自設計がマイルドなインパクトとつかまりを実現。
5W:D3 重量:349g(シャフト:74.5g) トルク:2.9 中調子
DJ-6SのVR PROとその他のクラブを下取りしてもらって、+27,000円なり。DJ-6Sよりも少しハードになり、きちんと振らないとフェードします。特にオーバースイング要注意ですね。
というわけでクラブ全体のバランスをグラフ化してみました。
これでもフェアウェイウッドが弱冠軽めですが、少し理論値に近づいてきたかと思います。ちなみに1つだけ外れ値なのはカーボンシャフトの2番アイアンです。
▼2011年1月15日 クラブセッティング
1W:ナイキ VR PRO ドライバー TourAD DJ-6S
3W:ナイキ VR PRO フェアウェイウッド TourAD DJ-6S
5W:ナイキ VR PRO フェアウェイウッド TourAD DJ-7S
2I:ナイキ VR PRO コンボアイアン TourAD 95(S)
3I-PW:ナイキ VR PRO コンボアイアン ダイナミックゴールド S200
52,58:ナイキ VR フォージド ウェッジ ダイナミックゴールド S200
Pt:スコッティ・キャメロン スタジオセレクト ニューポート
それはフェアウェイウッドのシャフト。
昨年からナイキのVR PRO フェアウェイウッドを使っているわけですが、なかなかシャフトがしっくりきません。
▼2011年前半 3W・5W・7W VR511F(ナイキ純正)
人気のツアーAD DIをベースにフレックスを修整。スムーズなしなりと強い先端剛性が、DI特有の長いインパクトゾーンを実現。優れたボールコントロール性が特長。
5W:D1 重量:339g(シャフト:64g) トルク:4.4 中調子
打球は高く、とても打ちやすいが、重量軽く、打ち負ける感じもあったので、安定感を求め変更。
▼2011年後半 3W・5W TourAD DJ-6S
DIで立証されたナノテク素材を継続採用し、更なる進化を求め完成されたDJ。
深く厚いインパクト感を残しつつ、弾き感を強め、安定した方向性と理想弾道で飛距離性能を向上させた次世代シャフト。先端部のナノテク素材と独自設計がマイルドなインパクトとつかまりを実現。
5W:D2 重量:341g(シャフト:66g) トルク:3.1 中調子
VR511Fより、ややハードになった感じ。ボールも少し低くなり風にも強い。手打ちNG、体でスイングする必要あり。DJ-6Sに変更して、3Wはやや難しくなったものの、5Wは多少のラフからでもまっすぐ打て、非常に良いボールを打っていました。
ただこの半年でスイングスピードが上がったせいか、ここにきて少し軽く感じはじめました。というわけで、フェアウェイウッドのシャフトについて調べてみると、様々な意見が。
ネットや雑誌などで全体的に多い意見は、フェアウェイウッドのシャフトはドライバーのシャフト+10g。遼くんなんかは、ドライバーと3Wはほぼ同じ仕様ですが、5WはDGのライト版を使っているようです。以前、テレビで見たときはボールが高く上がりすぎるのを抑えるようなコメントをしてましたね。また他のプロを見ても3Wはドライバーと同じ、もしくは+10g。5Wはドライバーに+10g~20gといった感じでした。
●FWを探すならシャフト重量にこだわれ!
http://lesson.golfdigest.co.jp/gear/special/used/gear/gt5000003170501.html
ただし1W・3W・5Wまでは同じシャフトというご意見もありました。
●1W-60g 3W-60g 5W-60g 7W-軽量スチール
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa4357225.html
とりあえずこれまでは6Sから7Sにするとシャフトの重量はOKかなと思ったもののバランスがD2からD3に、トルクが3.1から2.9まで上昇するので、少しハードすぎるかなと感じ、シャフトが同じという意見を少しの間、採用していたのですが、最近手打ちが気になったので、ついに変更してみました。
▼2012年 3W TourAD DJ-6S 5W TourAD DJ-7S(リニューアル)
DIで立証されたナノテク素材を継続採用し、更なる進化を求め完成されたDJ。
深く厚いインパクト感を残しつつ、弾き感を強め、安定した方向性と理想弾道で飛距離性能を向上させた次世代シャフト。先端部のナノテク素材と独自設計がマイルドなインパクトとつかまりを実現。
5W:D3 重量:349g(シャフト:74.5g) トルク:2.9 中調子
DJ-6SのVR PROとその他のクラブを下取りしてもらって、+27,000円なり。DJ-6Sよりも少しハードになり、きちんと振らないとフェードします。特にオーバースイング要注意ですね。
というわけでクラブ全体のバランスをグラフ化してみました。
これでもフェアウェイウッドが弱冠軽めですが、少し理論値に近づいてきたかと思います。ちなみに1つだけ外れ値なのはカーボンシャフトの2番アイアンです。
▼2011年1月15日 クラブセッティング
1W:ナイキ VR PRO ドライバー TourAD DJ-6S
3W:ナイキ VR PRO フェアウェイウッド TourAD DJ-6S
5W:ナイキ VR PRO フェアウェイウッド TourAD DJ-7S
2I:ナイキ VR PRO コンボアイアン TourAD 95(S)
3I-PW:ナイキ VR PRO コンボアイアン ダイナミックゴールド S200
52,58:ナイキ VR フォージド ウェッジ ダイナミックゴールド S200
Pt:スコッティ・キャメロン スタジオセレクト ニューポート
2012-01-16 01:35
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